入社2年目を迎え、仕事への向き合い方や見える景色はどのように変化したのでしょうか。
今回は、キュリアスプロダクションで働く入社2年目の社員による座談会を実施しました。就職活動を振り返りながら、実際に働いて感じた変化や任される仕事、そしてこれからの目標について語ってもらいました。
——キュリアスプロダクションを志望した理由を教えてください。
山口(か):もともと教育番組に関わりたいという思いがありました。そういった軸で会社を探していく中で、「高校講座」って明記されているキュリアスプロダクションに興味を持ちました。
山口(ひ):私は公務員を目指していたんですけど、マイナビで会社を探しているなかで、「好奇心のタネをまく」っていう、キュリプロの理念に惹かれました。何となく「楽しく働けそう!」と。 漠然としていますけど(笑)
安藤:私も同じで、もともと制作会社に絞っていたわけではなく、さまざまな業界をみていました。その中で「番組制作に関わりたい」という気持ちが強くなり、キュリプロを志望しました。
——実際に働いてみて、印象はどのように変わりましたか?
山口(か):実際に働いてみて、就活当時に考えていた「教育番組に関わりたい」という思いは間違っていなかったと感じています。あと、1本の番組ができるまでに想像以上に時間がかかるということを実感しました。
山口(ひ):「制作会社は忙しい」というイメージは正直そのまま。必要な工程を知ると、納得感を持って仕事に向き合えるようになったように感じます。
安藤:時間の話ももちろんだけど、お金の考え方も身に付いたなって。限られた予算の中でどのように番組を作っていくのかを考えるのは難しさもありますが、その分やりがいにもつながっていると感じます。
山口(ひ):お金の話はよく分かる。働きながら知っていくことも多くて、この2年間は常に新鮮な気持ちで過ごしてきたなと思います。
山口(か):2年目になって全体の流れが少しずつ見えるようになってきたのも面白い要素の一つ。番組全体の中でどう動くべきかを考えられるようになったのは大きな変化だと思います。
——現在はどのような業務を担当していますか?
山口(か):1年目から「高校講座」のADを担当してきて、2年目の秋に高校講座の地理探究でディレクターデビュー。任せてもらえる業務の幅はかなり広がったと感じています。
安藤:私は、かのちゃんと違って本当にいろんな番組でADを経験しました。1年目は「明鏡止水」だったり、「すてきにハンドメイド」…あと「ノージーのひらめき工房」とか。2年目からは新しい番組が増えて…。
山口(ひ):安藤ちゃん、本当にいろいろやっていたよね。私は、AD業務というより、生放送のFDや料理番組の美術進行補佐とか。ロケや収録の現場で、事前準備から当日の進行まで関わることが多かったですね。
——これまでに直面した壁や失敗はありますか?
山口(か):めちゃくちゃ泣いたことありました…
山口(ひ):あ、あったね。同時期にいろんな業務を抱えてたよね。
山口(か):そうそう。任される範囲が広がって、業務が重なったときにうまく整理できず、余裕がなくなってしまって。
山口(ひ):分かる。忙しさで気持ちに余裕がなくなることもあるよね。
山口(か):もっと早く誰かを頼っていればよかったなって、今は思いますね。
安藤:2年目って、後輩もできて、より任される分「自分がやらなきゃ」って思っちゃうよね。
山口(ひ):そうそう。でも、それで抱え込んじゃうと余計に回らなくなる。
山口(ひ):あ、でも日々の細かいミスは今でもありますよね。漢字表記とか、クレジット確認とか…
山口(か):それはある(笑)
安藤:ミスをしないためにはどうするべきかを考えて、先回りした行動するのが大事だなって思います。
——どのように乗り越えてきましたか?
山口(か):まずは、自分だけで抱え込まないように意識するようになりました。今は少し余裕を持って動けるようになった気がしますし。
安藤:あと、状況を早めに周りに伝えること。「自分が困らないため」という意味でも、事前確認はしっかりやる。
山口(か):今どこまで進んでいるのかを共有するだけでも、全然違うなって。
安藤:結果的にその方がスムーズに進むよね。
山口(ひ):あとは、失敗を引きずりすぎないことも大事かな。次にどう活かすかを考えるようにしています。
——やりがいや達成感を感じる瞬間はどんなときですか?
山口(ひ):自分で考えて動いたことが、現場でうまく回ったときはやりがいを感じます。
安藤:そうだよね。1年目にできなかったことが、今は普通にできるとか。
山口(ひ):それを、周りに褒められた時はうれしいです。あと頼られている実感も大きかったなと。
山口(か):確かに。出演者やスタッフに「山口さんが居てくれてよかった」と言われた時とか。自分が関わった部分がしっかり形になったときは達成感があります。
安藤:番組に、より深く関われるようになったのは大きいよね。
山口(か):出演者の方が言う「スタッフの皆さん、ありがとうございました」ってあるじゃないですか、そのスタッフの一人になれたって思えた時はうれしかった。
山口(ひ):そういうのうれしいよね。周りから「任せてよかった」と言ってもらえたときも。信頼してもらえていると実感できる瞬間にやりがいを感じます。
——就職活動中の学生に伝えたいことはありますか?
山口(か):学生のうちに、できるだけ多くのコンテンツに触れておくことは大切だと思います。SNSとかも含めて。
安藤:SNSって、最先端のトレンドが反映されているから、私は仕事に活用することが多いです。
山口(か):そういう情報を仕事に活かすのが上手だよね。
安藤:でも、情報が簡単に手に入る時代だからこそ、本当に正しい情報なのかを考える力が必要だと思いますね。引用元を辿るって、今の仕事でも大事なことだし。
山口(ひ):それに、仕事をしていると「なぜそれが好きなのか」「どうしてそう思うのか」といった部分を言語化する場面が多い。学生のうちに考える習慣をつけておくと役立ちます。
安藤:あとは、いろいろな人とコミュニケーションを取る経験も大事。
山口(か):私の経験からアドバイスするなら「分からない」って正直に言うことも大切です。
山口(ひ):それ大切!本当に!!
2人:笑
安藤:仕事では、自分の親世代やいろいろな方と関わる機会が多いので、相手に合わせた関わり方ができるって、すごく大事だなって思います。
——キュリプロの魅力はどんなところだと思いますか?
山口(か):忙しいイメージを持たれることが多いと思いますけど、働き方の面でも整っていると思います。今まで終電逃したことない(笑)
山口(ひ):すごく具体的!(笑)成長できる環境があることも大きいかな。小さなことでも任せてもらえる、自分で考えて動く力は確実に身についてくるかと。
安藤:先輩に相談しやすい雰囲気があるのもありがたいです。
——どんな人がキュリプロに向いていると思いますか?
安藤:マルチタスクをこなせる人。
山口(か):あぁ、分かる。情報整理能力とか、記憶力も求められるかも。
安藤:あと、仕事を自分で見つけられる人も向いているかな。「今、自分にできることは何か」を考えて動ける人は、、一緒に働いていて、頼りになる存在です。
山口(か):指示を待つだけではない姿勢が大事だよね。
山口(ひ):単純ですけど、明るさとかも必要かな。明るく前向きに取り組める人って、今でもすごいなって。後輩を見ていても思います。
<取材日>2026年3月9日